Sadowsky Metrolineシリーズ、アルダーボディにモラード指板を採用するWill Leeモデルが入荷!小振りなボディにミッドブーストが付属したプリアンプ、抜けも良く気持ち良いサウンドの逸品です!

心斎橋プレミアムベースが提案する“今日の逸品”!

いつもお世話になっております。
プレミアムベース佐々木です!

さて、本日はこちら!
【Sadowsky Guitars / MetroLine 22-Fret Will Lee Alder 4st DLPB】!

Sadowskyと言えば、そのノイズレスでクリアなサウンドと、現場で使用される上での扱いやすさや道具としての信頼感から、
プロ/アマチュア問わず多くのプレイヤーが信頼を置くブランド!
国内外問わずスタジオミュージシャンがこぞって使用しているイメージが強いブランドですね。

このブランドを立ち上げたRogerSadowsky氏は、もともとリペアやモディファイを行う工房を営んでおり、
最近も来日していた超大物ベーシストMM氏をはじめ、多くのプレイヤーの楽器を手掛けていました。
そのうちに自分の理想の楽器を追求するようになり、自分のブランドを立ち上げたそうです。

今回ご紹介するのは、そんなSadowskyの中でもドイツで製作されている、Metrolineというシリーズの1本。
SadowskyNYCなどでもお馴染み、ベーシストWill Lee氏のアーティストモデルです!

本機は60年代スタイル、アルダーボディにメイプルネック、ローズウッドの代材とされるモラード指板の組み合わせで製作されています。
ボディサイズは、通常のMetrolineモデルよりも更に一回りシャープにしたオリジナルシェイプを採用。
本人の拘りにより、フレットは22F仕様、ピックアップも通常のハムバッキングJではなく敢えてシンプルなシングルコイルJピックアップを採用しています。

プリアンプにはオリジナルのSadowskyのプリアンプ回路に、更にMid Boostのスイッチが付属。
バックパネルにて500Hzと800Hz、周波数帯の持ち上げ方が広いワイド/持ち上げ方が狭いナロー、ブースト量を設定するトリマーが追加され、幅広い音作りが手元のプリアンプで可能となっています。
500Hz(ナロー)、500Hz(ワイド)、800Hz(ナロー)、800Hz(ワイド)のそれぞれのオンオフという形ですね。
因みにWill Lee氏は500Hz(ワイド)の設定で使用されており、初期出荷設定も500Hz(ワイド)がオンになった状態となっています。

このプリアンプのブースト量を設定するだけで、ベースソロ等でもエフェクターを使わずにそのままブーストすることができるのは非常に良いですね…!

サウンドキャラクターも非常に扱いやすく、ステージで長時間使用しても疲れにくい軽さとボディシェイプとなっています。
とくに現在はNYCモデルでも製作されているチェンバー加工が施されたボディを採用しており、当個体も約3.7kgと非常に軽量に仕上がっています!

非常にオススメな逸品。
ぜひぜひご検討下さいませ!

↓詳細はショッピングページにて!↓

Sadowsky Guitars
MetroLine 22-Fret Will Lee Alder 4st DLPB
https://www.ikebe-gakki.com/c/c-/ba/ba01/ba010214/ba010214233/742389